★★夏季休業のお知らせ★★
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誠に勝手ながら
8月11日(日)~8月18日(日)まで夏季休業とさせて頂きます。
ご迷惑をお掛け致しますが、何卒宜しくお願い致します。
colors+(カラーズ)HPからのご注文は、24時間365日お受け致しております。
営業時間外・定休日 に頂きました発送業務・ご注文・お問い合わせのご対応は
誠に恐れ入りますが、翌営業日とさせて頂きます。
8/10(土)14時までにご入金、決済完了がない場合、
大変申し訳ございませんが、
商品の発送は8/19(月)以降でございます。
予めご了承の上、ご利用をお願い致します。
何卒ご理解の程宜しくお願い申し上げます。
(Koh Samui,Surat Tani,Thailand)
SANFRNCISCO HAT
SAN FRANCISCO HAT(サンフランシスコハット)の歴史は1980年、インダストリアルデザイナーであった
Stefan Schinzinger(ステファン・シンチンガー)が、 エクアドルの丘陵地帯でありパナマハットの
名産地モンテクリスティの郊外で最高品質を表す『FINO』と呼ばれるPANAMA HATと出会った事に始まります。
ステファンは赤道直下の街で、完璧に太陽を避ける事の出来る軽く、柔らかい最高品質FINO PANAMA HATに
完全に魅了されました。
その頃、アメリカで売られているPANAMA HATは大量生産されセラックという樹脂が塗られて固められた
もろく壊れやすい不快な物でした。
そこでステファンは、SAN FRANCISCO HAT(サンフランシスコハット)を創業し、カリフォルニアに
エクアドル産の柔らかく通気性に富み、快適で軽い本物のPANAMA HATを輸入しはじめたのです。
PANAMA HATは、パナマ共和国の帽子ではなく、PANAMAという植物の葉を利用して生産する
HATの事を意味します。
エクアドルの熱帯と、高原地方に多く生息したパナマの葉を利用し、 天然のクーラーとして帽子を編み始めた
エクアドルの伝統的な手作りの工芸品の事をPANAMA HATと言います。
多くの会社が安さを求め、アジア等で生産しているものもPANAMA HATと名付けて販売していますが、
エクアドル産のパナマを使用し、 伝統的な仕上げを施した物をPANAMA HATと呼びます。
19世紀中から後半にかけてGOLD RUSH、パリ万博、そしてパナマ運河着工により北米、EUROに一気に広まった
PANAMA HATは、夏の装いに最適な帽子として広く愛用されるようになりました。
SAN FRANCISCO HAT(サンフランシスコハット)は、上質なエクアドル産のPANAMAを CALIFORNIAの
STUDIOで1つ1つ形成して仕上げています。
CAMBER
1948年にアメリカ東部、ペンシルベニア州で生地の生産工場として発足し、その後スウェットやTシャツなどの
製品まで生産するようになったブランドです。
1992年からCAMBER(キャンバー)ブランドとしてこの特色を活かしながらカスタムメイドのスタイルを
多く手がけるようになり、その後も一貫してヘビーウェイトを追求し、全ての商品はアメリカで生産され、
生地や細部のパーツもMADE IN USAというこだわりを持つ希少なメーカーとなっています。
世の中に軽量スウェットが増える中で12オンスのヘビーな生地にサーマルの裏地を張り合わせた
アウター仕様の重量感のあるスウェットパーカーなどのアイテムが人気があり、新鮮です。
CAMBER(キャンバー)の商品は、重厚でしっかりとしたつくりなので長きに渡って愛用できるものばかりです。
Kopka ACCESSORIES
Kopka ACCESSORIES(コプカアクセサリーズ)は、1953年創業のドイツの老舗帽子メーカー
『Wolfram Kopka(ウォルフラムコプカ)』が2011年にスタートしたオリジナルブランドです。
『Wolfram Kopka(ウォルフラムコプカ)』は、1990年代にドイツ・ブリュールに於いてビーニーなどソフトハットの
製作を始め、誰もが日常的に取り込める商品として世界中のブティックやショップの関心を集めてきました。
Kopka ACCESSORIES(コプカアクセサリーズ)は、長年培ってきた帽子製造の背景を活かし、
使う人がそれぞれのスタイルに合わせて自由に被れる帽子を求めて、今なお進化し続けています。
Luv our days
Luv our days(ラブアワーデイズ)は、スタンダード・ヴィンテージ・古き良き時代に作られた
ユニフォームをベースに、毎日を楽しく過ごす女性のための飾らない日常着を提案しています。
女性デザイナーが作る、少しメンズライクな拘りを感じられる物作りは、まさに今の気分です。